「すずかけ台」、「あかしあ台」、「けやき台」、「ゆりのき台」の4地区からなり、計画人口は48000人を想定しているが、2011年現在でも一部で宅地開発が進んでいる。戸建住宅が多く、整然と並ぶ街路樹や整備されている広い市道、大きな公園が点在しており、趣向をこらした住居なども多く、緑豊かな住宅地で大阪や神戸のベッドタウンである。