明治37年に甲武鉄道の旅客駅として開業し、当時の乗降客は1日に250人程度であった。その後、1945年(昭和20年)にはアメリカ軍による空襲を受けて駅舎が被災するなどしたが、駅に隣接して駅前に被さる首都高速道路の完成や駅舎の改築を経て現在の姿となっています。駅のすぐ北側にある新宿御苑への配慮のため、周辺の駅のような発車メロディは導入されておらず、発車ベルが鳴ります。http://www.jreast.co.jp/estation/station/info.aspx?StationCd=914