北近畿の温泉の名所として、また、冬の蟹料理の本場として、観光地としての賑わいを見せている。山陰本線京都口の電化区間の西側終端となっている。このため、電車特急の「きのさき」「こうのとり」の終着駅となっている。2000年(平成12年)に第1回近畿の駅百選に選定されている。2005年(平成17年)4月1日に城崎町が隣の豊岡市と合併することに伴い、同年3月1日に「城崎駅」から「城崎温泉駅」へと改称された。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より一部引用)