稲城長沼駅は、東京都稲城市東長沼にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)南武線の駅です。1927年(昭和2年)11月1日南武鉄道線(現在の南武線)登戸〜大丸間の開通時に開業した歴史ある駅です。現在、矢野口駅から南多摩駅までの連続立体交差工事が行われており、稲城長沼駅も高架駅となる予定で2015年度(平成27年度)の完成を予定しているようです。また、これに合わせて駅周辺において稲城市施行の土地区画整理事業も行われており、将来が期待できる駅です。バス路線も京王線調布駅に出ている点も便利です。