奄美市の暮らしデータ(公共料金/子育て/教育)

奄美市
自然・人・文化が紡ぐしあわせの島 奄美市は、2006年3月20日に名瀬市、住用村、笠利町の3市町村の合併により誕生しました。鹿児島から南に約380kmに位置し、奄美群島における観光・産業・福祉・医療・教育等の中核を担う都市です。亜熱帯海洋性気候で、四季を通じ温暖多湿です。1,300年余の伝統を持つ本場奄美大島紬の「紬の里」で、黒糖焼酎づくりも盛んです。豊かな自然環境や貴重な動植物、島唄など独自の地域文化を有しています。また、2021年7月には世界自然遺産への登録を受けました。
- ● 都市宣言
- 非核・平和都市宣言 旧名瀬市「伝統産業振興モデル都市宣言」
- ● 友好・姉妹・親善都市他
- 兵庫県・西宮市 大阪府・豊中市 アメリカ・ナカドウチェス市
市区役所所在地 | 奄美市名瀬幸町25-8 |
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公式ホームページURL | https://www.city.amami.lg.jp/ |
総人口 | 41,390人 |
人口増減率(2015年/2020年) | 95.9% |
物産・名産物 | 本場奄美大島紬 民謡楽器 ハブ皮製品 黒糖焼酎 黒糖 果物(タンカン、パッションフルーツ) 郷土料理(鶏飯[けいはん]、山羊汁) |
主な祭り・行事 | 奄美まつり 三太郎まつり あやまる祭り 紬の日 |
出身著名人 | 元ちとせ(歌手) 中孝介(歌手) 城南海(歌手) 我那覇美奈(歌手) カサリンチュ(歌手) 栄和人(レスリング選手) 里山(大相撲力士) 里綾実(女子プロ野球選手) |
市区独自の取り組み | 希少野生動植物の保護に関する条例(市内に生息、又は生育する希少な野生動植物の保護を図り、後世に継承) 黒糖焼酎による乾杯を推進する条例(市の特産品であり、奄美群島の伝統産業でもある黒糖焼酎による乾杯の習慣を広めることにより、黒糖焼酎の普及を通した焼酎文化への理解の促進に寄与) |
ふるさと納税に関する取り組み |
公共料金
ガス料金(22㎡使用した場合の月額) | 南海ガス株式会社:6766円 | |
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水道料金(口径20mmで20m3の月額) | 奄美市:3487円 | |
下水道料金(20m3を使用した場合の月額) | 奄美市:3300円 | |
住民票交付手数料 | 200円 |
ゴミ・インフラ
家庭ごみ収集 | 有料 ※ごみ袋代金に処理費用等を含む。資源ごみを出す場合は指定ごみ袋以外でも排出可能。 |
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指定ゴミ袋の価格 | 市場価格 | |
家庭ごみの分別方式 | 3分別10種〔可燃ごみ 不燃ごみ 資源ごみ(ペットボトル、新聞紙、段ボール、その他紙類、茶ビン、無色透明ビン、その他有色ビン、スプレー缶)〕 拠点回収:電池全般 | |
粗大ごみ収集 | なし
※収集については業者が運搬処理。有料。 |
安心・安全
ハザード・防災マップ | http://www.city.amami.lg.jp/somu/bosai/bosai/hazado.html |
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結婚・育児
子育て関係の独自の取り組み | 特認校制度により、大規模校児童生徒の小規模校への入学、転学を可能にした。 | ||
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乳幼児・子供医療費助成 | 通院 | 対象年齢 | 18歳3月末まで |
自己負担 | 自己負担なし | ||
所得制限 | 所得制限なし | ||
保育所入所待機児童数 | 1人 |
教育
乳幼児・子供医療費助成 | 公立幼稚園数(国立を含む) | 7個 |
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私立幼稚園数 | 2個 | |
小学校 | 小学校数 | 21校 |
公立小学校1学級当たりの平均児童数 | 13.90人 | |
中学校 | 中学校数 | 12校 |
公立中学校1学級当たりの平均生徒数 | 18.40人 |
※提供データには細心の注意を払っておりますが、調査後に変更がある場合があります。 最新の情報につきましては各市区役所までお問い合わせください。
(データ提供:生活ガイド.com)