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お風呂に白い浮遊物

こんにちは
売買部の岡田です。

先日、入居者様から「お風呂に白い浮遊物が浮いている。これは何ですか?」
と聞かれてたスタッフから相談を受けました。

自分なりに調べたところ、下記のようなことが原因とのことでした。

【原因】
皮膚や体毛についた皮脂汚れが、入浴中に湯船に混じり、
追い焚きを行うことで風呂釜内にも蓄積されてきます。
お湯張りや追い焚き時に湯船に出てくる汚れの1つです。

これらの白い浮遊物を放っておくと、風呂釜(追い焚き配管)内にこびれつき、
雑菌を繁殖させ、その期間が長くなるとレジオネラ属菌の繁殖にもつながります。

レジオネラ属菌が繁殖してしまったお湯は、肺炎を引き起こしたり、
発熱等も引き起こす非常に危険な状態といえますので、
白い浮遊物がでてきた場合は、長期間放置せず本格的な風呂釜(追い焚き配管)洗浄を
実施することをおすすめします。

追い焚きもお湯張り時も、追い焚き配管(風呂釜)を通ってくるのです。
お湯張りはキレイなはずのお湯なのに、お湯張りしたら湯船に何か浮いているというのは、
追い焚き配管(風呂釜)内に汚れが蓄積しているという事になるので、ある意味わかりやすいです。

風呂釜(追い焚き配管)内の本格的な洗浄は1年に1回が目安とされています。
皆様も気になるようでしたら、風呂釜(追い焚き配管)洗浄をしてください。

それではまた
いつかもうすぐ

by おかだ

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