ピタットハウス大和店

ピタットハウスの母体であるスターツが協賛されている作品ということで、映画のチラシをいただきました！

本作は、日本人女性として初めてエベレスト登頂を達成した登山家の実話をベースにした作品とのこと。
挑戦する姿、支える家族、極限の世界での決断と成長…。山のスケールに引けを取らない、大きな感動が詰まっていそうです。

そして個人的な話ではありますが、
私の姉も2018年に、日本人女性で25番目のエベレスト登頂を果たしています。

登山家を見守る立場として、

装備の進化

環境対策の整備

情報の共有性

今でこそ技術が向上していますが、チラシの主人公が挑んだ時代は、現代とは比べものにならないほど過酷だっただろうと改めて感じます。

道具の軽量化も不十分、天候予測も不正確、酸素量やロープの管理にも今ほどの標準化がない。
“冒険”という言葉が本当に似合う時代だったのだと思います。

そんな極限の世界へ挑んだ人たちの物語。
あの景色の向こうに見えるものは何なのか？
人生を賭けて「てっぺん」を目指した軌跡が胸に響きそうです。

ぜひ観に行きたいですね！