


フランスパンの歴史ここにあり!
関口フランスパン

- 東京都文京区関口23−3
- 03-3943-1665
- http://www.sekiguchipan.co.jp/index_tenpo.html
本日は有楽町線「江戸川橋駅」1a出口より歩いて3分、「関口フランスパン」さんのご紹介です。
先日、文の京ガイドツアー「水と緑の関口コース」に参加した際にガイドさんに聞いてびっくりしましたが、な、なんと!日本のフランスパンの歴史はここから始まったそうです。
ー以下HPより抜粋ー
明治6年キリスト教の解禁後、近代日本が迎えた初のローマ法王の使者、オズーフ司教が神父のペトロ・レイ師と共に明治20年頃、山の手の関口町へ赴きました。
ペトロ・レイ師は、教会経営の孤児院の子供たちに何か文化的な職業を身につけさせようと考えた結果、パンの製造を思いつき、子供たちの中から長尾鉀二(後の関口フランスパン職工長)を選び仏印に送り出し本格的にフランスパンの製法を、勉強させました。
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その後、フランスパンの製法を学んだ孤児院の子供たちがフランスパンを日本に伝えていったんですね。
パンの前を何度も往復し迷った挙句、美味しい内に1本食べきれなかったらもったいないので、小さいフランスパンと、1番人気のカレーパン、お土産にマロングラッセを購入しました!
不器用なためトングではさんだときに衣を少し破ってしまいましたが、焼きたてホクサクとっても美味しかったです( ・∀・)
カフェも併設しており、ペットOKテラス席もあるので、テラス席が気持ちいい今の季節はたまらないですね!
皆様もぜひ足をお運びください♪
★営業時間★
平日・土曜 8:00am〜6:00pm
日曜・祝日 8:00am〜5:00pm