白老とは、アイヌ語で「虻(あぶ)の多いところ」と言う意味の言葉「シラウオイ」からきたと言われています。白老町は、北海道の南西部、胆振振興局管内のほぼ中央に位置し、南は太平洋 、西は登別市、北は千歳市と伊達市(旧大滝村)、東は別々川をはさんで苫小牧市 とそれぞれ隣接しています。 町の面積はおよそ425.64平方キロメートル。東西に細長く伸びています。その面積の約75%を森林が占め、海、川、山、森と様々な自然にあふれたのどかな街です。