函南町は、箱根の南、富士山を望む風光明媚で原生の森を始め豊かな自然と特産品に恵まれた人口約3万9千人の町であり、箱根山(別名「函嶺=かんれい」)の南に位置することから函南(かんなみ)と名づけられました。 伊豆半島の玄関口に位置し、JR函南駅は新幹線の停車する熱海駅、三島駅からいずれも一駅です。 また、2014年2月に開通した「東駿河湾環状道路」は、東名高速の沼津ICと函南町の中心市街地を約15分で結び、今後ますます交通の便が良くなり新しい幕開けとして大変期待されております。