平川市は、2006年1月1日に平賀町・尾上町・碇ケ関村が合併して誕生しました。津軽平野の南東部に位置し、平地は肥沃な土壌となっており、平川とその支流である浅瀬石川の2つの川の恵みを受けています。緩やかな傾斜地から台地にかけては、りんごの栽培が盛んに行われており、気候風土に恵まれた農業に適した地域です。美しく豊かな自然が残り、まちと調和している住みよいまちです。