1899年12月25日に『莇原駅』として開業しました。現在の多久駅に解明したのは1934年4月11日です。2014年8月6日に『多久市まちづくり交流センター「あいぱれっと」』が駅前にオープンしました。住宅は多いですが、隣駅の中多久と比べると商工業のほうが多く、駅前には商店街もありました。駅の北側に24時間駐車可能な市営駐車場があります。駅の東側線路沿いには、1968年に閉山した三菱古賀山炭鉱のコンクリート製ホッパー(貨車に石炭を積み込むための施設)が残っています。