盛岡市の公共交通機関の中心部となる駅です。駅ビル、フェザンも併設されています。地下1階、1階は昭和30年代に東北初の民衆駅だった当時から、2階は東北新幹線開業当時からの基本レイアウトを見直し、構内の全面改良工事が行われました。平成17年(2005年)にはほぼ完成の形になりました。その後、西口、東口を繋ぐ東西自由通路の拡張工事が行われ、2009年にいまの見なれた盛岡駅となりました。東側から見える「もりおか 啄木」の文字が印象的です。