
枚方市は、大阪と京都のまん中に位置し、通勤に便利で人気の観光地にもすぐ行けるアクセスの良さが魅力です。江戸時代には京街道の宿場町として栄え、歴史的なまち並みが残る街道界隈では、その風情を生かした手づくり市が毎月行われています。2021年には新たな文化芸術拠点となる枚方市総合文化芸術センターが開館、また、2024年9月には市民窓口や生涯学習交流センター、図書館などの行政サービスフロアに加え、商業施設、ホテル、枚方市駅と一体となった複合施設「ステーションヒル枚方」がオープンするなど、都市的な便利さを有しながら、歴史や自然など多様な魅力を併せ持つまちとして発展を続けています。