賃貸VS売買 どちらがお得?
どちらがお得?お金編


一生賃貸に住んで家賃を支払い続けるのか?
購入して住宅ローンを支払うのか?
住宅は人生で一番高い買い物だけに誰もが悩むところ。
POINT1では、住まい選びで一番気になる「お金」を賃貸に住み続けた場合と購入した場合で生涯コストをシミュレーションしてみました。
・30歳の人が50年間 80歳になるまでに住まいにかかる支出の総額例
東京都江戸川区の同一分譲マンションでシミュレーション

※エリアや金利情勢、税制面によっては異なる場合があります。
また、価値が下がるととはいえ資産を残せるのも購入のメリットです。
一家の大黒柱が亡くなったら?
どちらがお得?立地・建物編


一般的に賃貸物件は、1R~2LDKなど単身・ディンクス向けの物件が多く、選択肢が豊富な上、駅前立地が多いのも特徴。
一方、売買物件は3LDKなどファミリータイプが中心。マンションだけでなく戸建も選択肢として検討出来ます。
構造・設備に関しては、賃貸も近年グレードの高い物件が増えてきたが、まだまだ分譲には及びません。分譲物件の場合、安心して長く住んでもらうため、構造はもちろん防音、セキュリティなどさまざまな工夫がされている物件が数多くあります。
もし震災が起きたら?
どちらがお得?住み方編


賃貸は、何と言っても気軽に引っ越しが出来る点がメリット。場所や物件に縛られることなく自由に生活することが出来ます。
一方売買は、引っ越しは自由に出来ない反面、部屋のアレンジは自由自在。リフォームで間取りから壁紙まで自分の好みに変更できます。
突然転勤になったら?

住まい選びで重要なのはライフプラン
賃貸の場合は、ライフプランに合わせて気軽に住み替えが出来ますが、購入の場合、居住費の支払い総額は安くなる傾向がありますが、ライフプランが確立する前に購入してしまうと失敗するケースも。
金利や税制も購入の1つの判断基準じゃが、まずは、将来を見据えたライフプランを決めることが大切じゃ!